キノコ

(学名: Portraits of Mushrooms from Japan )

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チロリン村では色々なきのこを販売しております。

ただし、秋までお待ちください。

きのこ 効果・調理法

なめこ
Pholiota nameko (T.Ito)

S.Ito & Imai in Imai

原木なめこ

 

まず、このぬるぬるが、のどや胃の粘膜を保護してくれます。粘膜にくっつくことで、潤いをあたえてくれるのです。粘膜は大事にしなくてはなりません。なぜかというと…。
粘膜は体の中でも、デリケートで傷つきやすい部分です。同時に、胃袋を考えてみるとわかるように、吸収したり分泌の機能を担うことも多い、生きる上で重要な役割を持つパートでもあります。粘膜が傷ついていたりすると、風邪を引きやすくなったり、胃腸病になりやすくなります。健康であるためには、

粘膜を健やかに保つことはとても重要なのです。
ムチンは、なめこだけではなく、納豆、里芋、オクラ、うなぎ、どじょうなどに含まれていて、ねばねばの元となる粘着物質のこと。糖類とたんぱく質が結合したものです。
実はムチンは食べ物に含まれるだけではなく、私たちの目や胃腸などの粘膜の表面はムチンで覆われています。
ムチンは疲労回復に効果があり、たんぱく質の吸収・消化を高める働きがあります。この働きによって、肝臓の保護作用や胃腸の調子を整えることから、二日酔いにも効き目があるのです。
粘膜を保護してじょうぶに保つので、ウイルス性の病気を防ぐ働きがあり、特にインフルエンザや風邪の予防に最適です。また、風邪をひいて体力が落ちてしまっても、体力回復にも有効です。

調理方:味噌汁、網焼き、南蛮漬け、天ぷらなど


クリタケ 
Naematoloma sublateritium (Fr.) Karst

 

免疫活性化の強いキシロビオースやビタミンDの前駆体であるエルゴステロールなどの成分を多く含むことが報告されています

乾燥保存が出来る。柄の肉はかたく締まっていて歯切れがよく癖のない風味で極めてよいだしが出る。キノコ自体を味わうよりも料理全体に旨味を生かす使い方が適している。特に貝柱を使った広東風のおかゆや炊き込み御飯、パエリャやリゾットといった米を使った料理に持ち味が発揮される。多少固い柄はハンバーグなどに刻んでいれるとよい。

 

 

調理方:炊き込みご飯、味噌汁、網焼き、天ぷら

ハタケシメジ
Lyophyllum decastes (Fr.:Fr.) Sing

 

ハタケシメジは春にも出るが、今年(1996)の秋は、その秋ケ瀬に大発生した。発生時期のタイミングに合わせて、たまたま雨が続いたことが原因と思われる。あまり出ない年もあるが、出るとなるとどこにでも出る感じだ。大別して黒っぽいタイプと茶色っぽいタイプがあるが、秋ケ瀬公園の場合は茶色っぽいタイプが多い。
ハタケシメジというネーミングが安っぽく感じられるせいで、いかにも雑キノコというイメージがあるが、八百屋やスーパーで売ってるブナシメジより数段うまい。煮物、汁物などに合う。私は玉子とじにして酒のつまみで食うのが好きだ。うま味といい歯ざわりといい、いかにもきのこらしい味

 

 

調理方:味噌汁、網焼き、天ぷら

マイタケ
Grifola frondosa (Dicks.:Fr.) S.F.Gray

 

このまいたけの中から健康維持・増進に関与するβ-グルカン(MDフラクション)が、神戸女子薬科大学の難波教授をはじめとする、まいたけ研究の専門家の永年の研究により新たに発見され、その働きが徐々に解明されています。
研究者は成人で1日約30から40gのまいたけを食べることによって健康増進が期待できると発表しています。

ビタミンではB1、B2、ナイアシンが多く含まれています。
その他、育成させたまいたけ自体にビタミンDはそれほど多く含まれてはいませんが、その前駆体(前の段階のもの)としてエルゴステロールが多く含まれています。
このエルゴステロールは紫外線を浴びるとビタミンDに変わってしまうという優れた成分です。

 

 

調理方:お汁、天ぷらなど

ヒラタケ
Pleurotus ostreatus (Jacq.:Fr.) Kummer

 

ひらたけはヒラタケ科ヒラタケ属の代表的なきのこで、大変美味なきのこであることから、「オイスターマッシュルーム」として世界的にも人気のきのこである。優秀な食用きのこで、「シメジ」の偽名で全国に出回ったが、古来より美味なきのことして珍重されているホンシメジとはまったく別種のきのこである。学名はカキ(オイスター)の貝殻のような傘の形状に因んで命名された。
  傘の大きさは5〜15cm、貝殻形〜半円形であり、時にジョウゴ形となる。傘色は灰褐色〜灰青色で、ヒダは柄に長く垂生する。柄の付き方は側生〜偏心生である。晩秋〜春にかけて広葉樹の枯れ木や切り株などに多数重なり合って発生する木材腐朽性のきのこ(白色腐朽菌)である。

 

 

調理方:お汁、天ぷらなど